
レザースニーカーの正しいお手入れ方法と長く履き続けるコツ
LEATHER CARE GUIDE — Vol.1
大人の休日を共にする一足だから、
手をかける時間もまた愉しい。
革のスニーカーは、履くほどに足へ馴染み、
手を入れるほどに表情を深めます。
60年靴をつくってきた工場の目線で、
COSHAERのレザースニーカーとの付き合い方をご案内します。
※本記事はスムースレザーのモデルが対象です。
スエードのモデルはお手入れ方法が異なるため、別の記事でご案内します。
DAILY CARE — 01帰宅後、1分の習慣
お手入れの基本は、汚れを「落とす」ことではなく「溜めない」こと。
一日履いたら、柔らかいブラシで全体のほこりを払う。それだけで十分です。
つま先からかかとへ、縫い目に沿って軽くひと撫で。
あわせて、同じ靴を毎日履かず、一日休ませる。革の中の湿気が抜け、型崩れと臭いを防ぎます。
MONTHLY CARE — 02月に一度の、じっくりケア
革のかさつきを感じたら、栄養を補うタイミングです。所要時間はおよそ10分。
用意するもの
- 馬毛ブラシ(乾いた柔らかい布でも代用できます)
- スニーカーケア フォームシャンプープラス(革用クリーナー)
- 無色の革用クリーム
- 柔らかい布 2枚(ハンカチや着なくなったTシャツで十分です)
靴紐を外す
そのままでも構いません。外すと隅まで手が届きます。
ブラシで全体のほこりを払う
柔らかい布にスニーカーケア フォームシャンプープラスを2プッシュ取り、優しく拭き取る
無色のクリームを「米粒2〜3粒」ほど布にとり、薄く塗り広げる
少なすぎるくらいがちょうどいい。付けすぎはシミの原因になります。
風通しの良い日陰で乾かし、最後に乾拭きで仕上げる
LIGHT COLORS — 03淡い色を、楽しむために
「明るい色は汚れが心配」という声をよくいただきます。
けれど、COSHAERのレザースニーカーは、淡く明るい色が中心。
だからこそ、日々のひと手間で差がつきます。覚えることは3つだけです。
- 汚れに気づいたら、固く絞った布かウェットティッシュ(ノンアルコール)でその日のうちに拭く
- 防水スプレーは雨対策だけでなく、汚れの付着そのものを防ぐ
- 落ちない汚れや小傷には、革の色に合わせた補色クリームで色を補う(WHITEには白をどうぞ)
防水スプレーを使うときは、まず目立たない箇所で試してから全体へ。
30cmほど離して、軽く湿る程度で十分です。
TROUBLE — 04困ったときは
雨に濡れたら
乾いたタオルで水気を押さえるように拭き取り、内側に新聞紙を詰めて風通しの良い日陰へ。新聞紙は数回取り替えると早く乾きます。乾いたら、ブラッシングとクリームでいつものケアを。
やってはいけないこと
- 丸洗い(革が硬化し、型崩れの原因になります)
- 直射日光やドライヤーでの乾燥
- メラミンスポンジを革部分に使うこと(ソールのみ可)
SUMMARYお手入れの目安
| 頻度 | すること |
|---|---|
| 毎日 1分 | ブラッシングでほこりを払う。同じ靴を連日履かない |
| 月に一度 10分 | クリーナーで汚れを落とし、クリームで栄養を補う |
| 気になったら | 落ちない汚れ・傷みは、工場の無料クリーニングへ |
落ちない汚れは、
つくった工場へ。
それでも落ちない汚れ、気になる傷み。
そんなときは、この靴を仕立てた奈良・大和郡山の工場へお送りください。
COSHAERでは、無料クリーニングサービスと永年修理サポートをお約束しています。
つくった者が、最後まで面倒を見る。
それが、工場から直接お届けするブランドの責任です。
奈良・大和郡山の自社工場にて









