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一枚革のレザースニーカー PLISSE #904|1963年創業、奈良の靴工場から

COSHAER PLISSE #904 レザースニーカー

New Arrival — PLISSE #904

やわらかさが、そのまま形に。

つま先から踵まで、縫い目のない一枚の革。そこに、あえて余裕を持たせました。
余った分は、やわらかなドレープに。柔らかい革とあいまって、足を優しく包み込みます。

PLISSE #904 ¥26,000(税込)
WHITE / BLACK / CHOCO BROWN / GREY
US6 / US7 / US8 / US9 / US10
受注生産・奈良の自社工場にて一足ずつ

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01

余らせる、という設計。

PLISSE #904 の足の上にやわらかく寄った革のドレープ

PLISSE(プリッセ)はフランス語で、ひだを意味します。

足の甲の上で、紐もしばると革がやわらかく寄ってきます。偶然できたものではありません。靴の形より大きく革を裁ち、余った分がそのまま表情になるよう設計しています。

通常、靴づくりでは革をぴんと張らせます。そのほうが端正に仕上がるからです。PLISSEは、あえて逆のことをしました。

服でいうドレープと同じです。指で押せば平らになり、離せばまた戻る。固定された造形ではなく、革の柔らかさがそのまま出た表情です。

革は、REPOSと同じ柔らかさが特徴の国産レザーを使っています。硬い革では、こうはなりません。角の立った折れジワが入るか、突っ張るかのどちらかです。

02

継ぎ目が、ない。

つま先から踵まで縫い目のない一枚革

つま先から踵まで、革に縫い目がありません。一枚の革でつながっています。革靴の世界で、ホールカットと呼ばれる作りです。

この作り方は、革を贅沢に使います。パーツを分けて縫い合わせるなら、状態のいい部分だけを拾い、傷は縫い目で隠せます。一枚で取るとなると、大きく、傷もムラもない面が必要になる。一頭の革から取れる数は、ぐっと限られます。

そのかわり、得られるものがあります。継ぎ目がないぶん、革そのものが直に伝わる。手で押したときの沈み方、履くうちの馴染み、時間が経ってからの艶。縫い目で区切られない一枚の面だからこそ、革本来の柔らかさと味が、いちばんよくわかります。

03

同じ革で、別の顔を。

PLISSEとREPOSは、同じ牛革ベリーソフトレザーを使い、同じ「PAO」の型で作っています。3E幅も、オパンケ製法も共通です。違うのは、表情と足元の設計です。

PLISSE #904 REPOS #602
甲革 カノン(純国産ソフトレザー) カノン(純国産ソフトレザー)
型・ワイズ PAO/3E PAO/3E
製法 オパンケ製法 オパンケ製法
革の仕立て 縫い目のない一枚革/余裕を持たせたドレープ 縫い合わせた、端正な面
ソール Vibram Wearlight
印象 やわらかく、表情がある 端正で、きれいめ
価格 ¥26,000 ¥24,000

REPOSは王道デザインのレースアップ。きれいめの服に最も収まる一足です。PLISSEはドレープと一枚革で、もう少しやわらかい印象になります。

04

4色のラインナップ。

PLISSE #904 WHITE

WHITE

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PLISSE #904 BLACK

BLACK

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PLISSE #904 CHOCO BROWN

CHOCO BROWN

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Before You Buy

良くいただく購入前のご質問。

サイズはどう選べばいいですか。
US6〜US10の5サイズ展開です。ゆとりのある3E幅で設計しているため、普段のスポーツスニーカーより1サイズが合う方が多くいらっしゃいます。極端に甲が高い方は、1サイズ上げてお選びください。
届いてからサイズが合わなかった場合は。
HOME FITTINGをご利用いただけます。お届けした一足をご自宅でお試しいただき、サイズが合わなければ1回に限り無料で別サイズと交換いたします。室内での試し履きで履きシワがなく、付属品が揃っていることが条件です。
届くまでどのくらいかかりますか。
受注生産のため、ご注文をいただいてから奈良の自社工場で一足ずつ仕立てます。発送までに最大14日いただいております。
手入れは必要ですか。
本革ですので、定期的な汚れ落としと保革をおすすめします。ケアの方法はレザースニーカーのお手入れについてをご覧ください。

From the Factory

注文を受けてから、作ります。

COSHAERを作っているのは、奈良県大和郡山市の靴工場です。1963年の創業から、63年間、革靴を作ってきました。

PLISSEは受注生産です。在庫を積まず、ご注文をいただいた分だけ仕立てます。一枚革のように歩留まりのかかる靴だからこそ、この作り方が合っています。

余裕を持たせたドレープも、縫い目のない一枚革も、手間の側に振った選択です。その手間が、履いたときの表情になります。

この記事を書いた人

寺岡庸介 — COSHAERブランドディレクター
1963年創業、奈良県大和郡山市の靴工場・株式会社トローベルシューズにて、工場直営ブランドCOSHAERのディレクションを担当。製造の現場から、靴づくりと履き心地を伝えています。